午前中の所用のついでに披露山へ。目的は1エリアAMコンテスト。50MHzAMかつ3時間だけのコンテストで、毎年時間があればプチ参戦しています。
無線機はRJX-601。アンテナは付属のにホイップアンテナ。単にマンガン乾電池運用で出力は2W程度。10時過ぎから15分くらいでさくっと8局交信したものの雨が降ってきたのであえなく閉局。神奈川、東京、埼玉、静岡と交信できました。
午前中の所用のついでに披露山へ。目的は1エリアAMコンテスト。50MHzAMかつ3時間だけのコンテストで、毎年時間があればプチ参戦しています。
無線機はRJX-601。アンテナは付属のにホイップアンテナ。単にマンガン乾電池運用で出力は2W程度。10時過ぎから15分くらいでさくっと8局交信したものの雨が降ってきたのであえなく閉局。神奈川、東京、埼玉、静岡と交信できました。
結局、Voipアマチュア無線の実験は、PC+ambeサーバーの無線機使わないタイプと、jumbospotと無線機のタイプの2タイプに集約された。このネタもそろそろお腹いっぱいになってきたのでjumbospotもまとめにかかる。
ケース(約600円) 、さらにもう一枚MMDVM-HS互換基板(約3000円)、SMAの50Ω終端(ダミーロード)をebayで購入。今回の基板も模造品らしい。
前回購入の基板にはなかった周波数offset値のシールが貼られていたり、パターンもシルク印刷も違うが、動作はok。
組み上げてモバイルバッテリー駆動してみる。
これをスマホのテザリング(国内D-STARネットワークに接続するにはグローバルIPが必要)でインターホンにつなげばどこからでもレピータにアクセスできる。
バッテリー駆動なのでいきなりshutdownするのもトラブルの元ゆえ、pythonのscriptでスイッチ押すとshutdownが走るようにした。
ラズパイでシャットダウンボタンを付ける(ついでに起動ボタン) - Qiita
コマンドラインからGPIOを操作する - IT父さんのロボブログ
新たにスイッチを付けるのは面倒なので、回路図を参考にして、普段は使わないMMDVM-HSのリセットスイッチがraspberrypiのgpio21につながっているのを利用して、長押しでshutdownが走るようにした。
これまでの実験を経て、WindowsPCのみでのVoIPアマチュア無線端末の実験。図に描くと下のような構成。使うソフトは3つ。
NoraGatewayのおかげで、やや不安定さはあるものの、各方式のリフレクタとJARLのD-STARネットワークにもアクセスできた。
ここ数日、D-STAR NEWSにもあるように、"一部ソフト"の問題でJARLのD-STARネットワークでトラブルがあるとされているが、NoraGateway側でも対策がなされているようだ。私も最新版にバージョンアップ済み。
https://kdk.ddns.net/kdk/index.php/10-noragateway/39-noragatewayv0-1-3a-pr3
11月にしゃべらなくなったので、修正したら、またしゃべらなくなった。TO-DOのため記載。
google-home-notifierで"Error: get key failed from google"とエラーが出る問題の対処法 - Qiita
これを機会にOSをraspbianに変更してやりなおし。
NOOBSのVerは3.0.0。
初期状態ではNode.jsとnpmのバージョンが古いので、まずそれをバージョンアップするがここで結構つまづいた。
Raspberry Pi 3 Model Bに最新のNode.jsとnpmをインストールする[公式準拠] - Qiita
あとは手順通り
Raspberry PiからGoogle Homeを喋らせる - Qiita
GitHub - noelportugal/google-home-notifier: Send notifications to Google Home
やはりこの問題が。修正。
Error: get key failed from google in version 0.0.3 · Issue #22 · zlargon/google-tts · GitHub
結局、nodejsはv10.14.2 npmはv6.4.1の組み合わせで動いている。
serviceにして常駐。
これから読む。
起きたこと
報道の通り
原因
Update on software issue impacting certain customers
原因となったシステムの導入時
ソフトバンク、エリクソンのVirtual MMEとクラウドプラットフォームを導入
SoftBank deploys Ericsson virtual MME and Ericsson Cloud Platform
システム
https://www.ericsson.com/ourportfolio/cloud-core/sgsn-mme?nav=fgb_101_256
解説
キャリアネットワーク仮想化構築の2つの方向 - ケータイ Watch Watch
通信キャリアへの機器供給関係、NFV/SDN導入によりITベンダーが参入し複雑化 - ケータイ Watch
ドコモの携帯網は「NFV」でどう変わったか? | ビジネスネットワーク.jp
市場調査レポート: キャリア向けNFV/SDN関連市場の現状と将来予測 2016年版
技術
https://www.mpls.jp/2016/presentations/MPLS-Japan2016_Softbank_Okamawari.pdf
他社(基礎的な技術解説含む)
Jumbospot+NoraGateway on raspberrypi zero-WHがうまく動いた。その構成はNoraGatewayのサイトのブロック図を借用させて頂くと赤丸のI/Fを利用していることになる。
赤丸の上のI/Fは、ICOM製無線機とケーブルで接続する方法。一方、赤丸の下I/F、つまり下図の青丸の構成は何だろう。
このサイトを参考に、dummyrepeaterというソフトのWindows版を使って、ircDDBgatewayの代わりにNoraGatewayにつなげてみる実験をする。音声の処理は既設のAMBEserverにお任せ。
NW Digital Radio » Notes on Using AMBEServer with Dummy Repeater
NoraGatewayの設定はNoraGateway.xmlのここをコメントアウトして設定。
***************************************
④PcRepeaterController関連(v0.0.4alpha以降)
***************************************
<!--
<Repeater type="ExternalHomebrew" callsign="XXXXXX X" defaultRoutingService="JapanTrust" routingServiceFixed="false">
<ConfigurationProperties>
<RemoteRepeaterAddress>XXX.XXX.XXX.XXX</RemoteRepeaterAddress>
<RemoteRepeaterPort>200XX</RemoteRepeaterPort>
<LocalPort>200XX</LocalPort>
</ConfigurationProperties>
</Repeater>
-->
NoraGatewayのRemoteRepeaterのaddress/Portは、dummyrepeaterのlocal address/Port。
dummyrepeaterのgateway address/portは、NoraGatewayのLocal address/Portを設定。
DummyrepeaterはAMBEserverのaddressとport(2460)で接続。
いずれもIPaddressは我が家の環境の値である。
Windows上のdummyrepeaterのRPT1にExternalHomebrewのcallsignを設定、RPT2にgateway側の末尾Gのcallsignを入れて、URでコマンド送るとNoraGatewayから反応あり。設定値に間違いがなければあっけなくつながる。
結果、PCのマイクとスピーカーを使って、アマチュア無線機無しで、JARL D-STAR網にアクセスできることが確認できた。