10MHz用QRPアンテナチューナーの実験

 先日製作した10MHzCWトランシーバーは、週末のほんの空き時間に既設ロングワイヤーに接続して楽しんでます。CQ出すと、北海道や九州からも応答いただいています。いただくシグナルレポートも449とか529とか、「本音のレポート」で、弱い信号に応答してくれているのだなあということがわかります。感謝です。

 さて、このトランシーバーに接続するアンテナチューナーが欲しくなったので、ネットで調べると、とあるOMさんのアンテナチューナーがベストチョイスとわかりました。http://homepage3.nifty.com/VYG06610/index.html

 とてもコンパクトで良さそう・・・3000円で頒布されているのは尊敬しますが、取説の回路図を見ると手持ち部品でなんとかなりそうなので、敬意を表しつつ回路図を参考に自作することにしました。ケースは100円ショップのタッパ。10MHzしかつかわないのでコイルのタップ出しは省略し7MHz-14MHzをカバーするようにしたのと、TXバリコンに並列にするコンデンサは今回は省略しました。かなりいい加減な作りですが酔った勢いで?1時間ちょっとで完成。アンテナ端子に純抵抗50Ω、25Ω、100Ωを接続してチューンすると同調したのでとりあえず動作しているようです。次回、屋外のワイヤーアンテナで実験してみます。

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 さてその後、このアンテナチューナーに5mくらいのビニール線を、アンテナ側とアース側につけててみたところうまく整合できたので、たまたま10.130MHzで運用していた長野の移動局を呼ぶと応答がありました。その後、10.130MHzが空いたタイミングでCQを出すと9エリア、1エリアから呼ばれ、うまく動作していることがわかりました。

10MHz帯って1Wで十分楽しめますね。こうなると周波数を可変したくなってきますね・・・。