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JOLZ-MM3

3月1日12時からV-Lowの放送が始まった。
江東区の職場での昼休み。モニター貸与されたwi-fiチューナーと手持ちのスマートフォンXperiaZ2のセットアップは完了していたものの、正式バージョンのアプリのインストールと設定はまだだったので、急いで作業。
 開局の瞬間には間に合わなかったが12時10分頃に受信に成功。計画から何年かかったか正確に知らないが、その間、環境も大きく変わった中での船出、今度こそは、と陰ながら期待をしている。
昼休みに職場でスマホとチューナーを持ってウロウロする私に「何やってるの?」が3人、それ「i-dioすか?」が3人、v-low受けてwifiスマホで聴取するスタイルに「意味不明、○○じゃね? 」と言ったのが1人。
 ○○は英語でいうとidioにtを付けた言葉である。私にがV-Lowのサービスブランドがi-dioと知ったとき、真っ先に浮かんだのがidiotだった。radioをベースにiphonei-modeのように、なんとなく先進の情報サービスや機器に付される「i-」を使うのは、いまさらどうなんだろうと思ったのと同時に、いかに揶揄され易いブランドをあえてわざわざ採用するのはクリエイターの深い意図が隠されているのではないかと思ってしまう。

当事者はどう考えているのかはわからないが、少なくとも地上波、BS以降の新興放送サービスは、こんなものがある(あった)
NOTTV→ "NOT" TV(ただ、NOTはこれまでのテレビの概念ではないという意図だろうが、私はNTTという文字を入れたかったのだろうと想像していた)
モバホ→mob"AHO" 
スカ・パー(ほとんど放送用語としては不適切ではなかと思うが、それなりに浸透しているということはセーフということなのだろう)
など。

肝心の受信レポートはあとで書くが、受信アプリの作りを見る限り、WifiAPからの受信を基本とする想定もあるようだ。つまりNOTTVのように、スマホでのVHFの直接受信にこだわるのではなく、それは端からあきらめて、スマホ向けサービスはradikoのようにデジタル放送のIPサイマル配信をメインとする前提でサービスを設計しているように思える。
私個人的には、VHFという電波の特性からして、このサービスが成功するには、VICSのごとく、クルマに目立たないように受信機能が実装され、知らないうちにデータ伝送サービスを利用している状態をどうマネタイズするのかが鍵ではないかと思っているが、とっくにそんなことは事業計画として考慮されているのだろう。

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早速、通勤途上で受信状態を確認したが、横須賀線を大船以南から東京に向けて北上した場合、初めて受信音が出たのは東戸塚だった。安定するのは横浜以北というのは、地デジのワンセグや、数年前に実施されていたDRP(デジタルラジオ推進協会)のVHF7chでの試験放送のときとほぼ同じエリアのイメージである。アプリがまだ不安定なので、AACデコーダレベルで受信音が異常になる頻度が高く、まともに使えたものではないが、いずれ改善されるのだろう。
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