NHK-FM 本部と地方局

ラジオもクリスマスソングが多くなってきた。久々にAccuphase T-105で落ち着いて聞いてみる。

このチューナーは局ごとの音質差がわかりやすいのと、メーターがマルチパスや変調度が見られるようになっているので、差がどうしても気になってしまう。民放各局は100%変調にバシッとピークを揃えているが、NHK-FMは民放のような極端なコントロールはせず、200%まで素直に振らせているというのは変わらないが、それもあってかNHKは生放送と収録の音質差がわかりやすい。差の主因は、変調前の素材の段階のデジタル圧縮伸張の回数の違いのように思う。

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 一方、送信段階の音質差は、NHK東京FMと、NHK横浜FMで比べると、これも東京が良い。以前、周波数特性云々の話を書いたが 、その違いというよりは、やはり本部と地方局の中継回線のデジタル圧縮伸張の段数の差だろう。気持ちよく聴くなら東京だ。子供に聞かせてもすぐわかる東京と地方局の音質差。面白い。

 

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