電気と電子と電波の日記

自分のための備忘メモです

BSテレビ東京の受信不具合

何があったのでしょうか。

プレスリリースからすると放送衛星システムが運営している全局SI集配信システムがBS各放送局に送信している、全局SI(いわゆるEPG 電子番組表)のデータの不具合がきっかけ?

月曜朝にデータの内容が変化するイベントあったのでしょうか。そういや1週間前?の月曜早朝のBSテレビ東京が朝までメンテナンスやっていたかも。

https://www.b-sat.co.jp/columns/3910/

 

これは考えにくいか。

BS-TBSではないからIPGでもない

https://ipg.co.jp/gguide/place2.html

有料放送じゃないからBCASでもない

エンジニアリングサービスのシャープのテレビ向けソフトウェアを送信するAPABでもない

NHKの新設備切替も、BSで何か変化あったわけじゃなさそう

というところか

 

(8/15追記)

なんだ、やらかしたのはNHKさんか。

古いチャンネル情報って、いったいいつのデータなのかねえ。

 

 

 

NHKの新設備カットオーバーとの関連については「回答を差し控える」とコメントしている報道を見かけたが、本当かなという感じ。カットオーバーにミスを認めたくないということではないのかな。

その後 どうも昔の内容のSDT(2018年ごろ?)を出してしまったそうな。そんな古いデータ、テストデータとして残してあったのか。

メーカーとNHK技術のチェックのダブルミスで、作業後放送波のストリームをアナライザでチェックするのもやっていなかったということなのか。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHK情報棟カットオーバー

今朝、NHKの情報棟がカットオーバーしたようだ。つまりはNHKの要のニュースセンターを含む設備の大規模な更新で、プロジェクトはトラブルで遅れて、リーダーの責任問題にもなっていたが、その後のリカバリは、メーカを含め大変な苦労があったのであろう。まずはお疲れ様でしたという感じ。

https://www.nhk.or.jp/info/pressrelease/assets/pdf/2026/20260809_joho-to-unyo-kaishi.pdf

一般視聴者にとっての変化は、テロップなど制作系システムの更新による見かけ上の変化は当然として、いわゆるマスターの更新によってマルチ編成時のサブチャンネルがHDで運用できるようになったことだろう。

これには送出側でなく、テレビメーカーなど受信側との整合性も担保する必要があったはずで、これもまたお疲れ様でした。

 

 

平成8年熊本地震 各局の対応

熊本で震度7の大地震。被災された方、関係の方にはお見舞いを申し上げます。

当日の各局の対応です。

FMK(エフエム熊本)

地震発生当日の夜は、ネットから降りて現地から送出。

男性パーソナリティがジャズ系BGMで、穏やかに生活上の留意点を放送、ときどき女性がニュースを入れる。

リスナーへのメール呼びかけはあるが、メッセージが集まっているような感じではなさそう。

 

RKK(熊本放送)

プロ野球オールスター戦を中継。。。。。

 

 

米国のAMラジオ全車搭載法案

日本はAM放送の縮小の方向だが、米国は以前からこんな話が進んでいる。

米議会で「AMラジオ全車搭載法案」成立に一歩前進 関連の大型法案に組み込まれる | 民放online

米国のAMラジオ、というより中波放送はアナログ放送と同一周波数でIBOC(HDradio)というデジタル放送が行われているので、今さら昔ながらのアナログAMラジオを??ということではないようだが、その点に言及した解説記事がほとんど見当たらないな。

 

震度6弱の地震 各局の対応

 2026年6月26日22時28分に発生した山梨県東部・富士五湖を震源とする最大震度6弱の地震、山梨県は少なくとも現在の気象庁震度階級になってから県内で震度6弱を観測するのは初で、震源が富士山と近いことから、富士山噴火との関係を心配する声が多かった地震である。(気象庁により関連は否定)

 当地神奈川県も、緊急地震速報で震度5弱の揺れが予想されたことから、携帯電話の緊急地震速報が鳴り肝を冷やしたが、自体は震度3程度の小刻みな揺れが数秒あり、物が落ちるようなことはなかった。

radikoタイムフリーで確認した各局の対応(相変わらず記憶なので正確ではない)

■山梨放送(YBSラジオ)

 松任谷由実のオールナイトニッポンGOLDの放送中。radikoでは緊急地震速報の割り込みは無し。22時32分ごろキー局ニッポン放送から割り込み。なかなかローカルの速報が入らず、面倒になって確認はしていない。その後23時台や24時台を断片的にチェックした限りでは通常編成のままで、おそらく時々情報を入れていた程度ではないか。やる気が感じられない。

■FM-FUJI

 代々木のスタジオからの生放送中に地震発生。radikoでは緊急地震速報の割り込みはなし。地震発生時も特に変化なかったが、数分後に出演者が緊急地震速報が出たこと、山梨だ震度6弱だったことをサラッと読んで、話題に戻る。おいおい震度6弱だぜサラッとしすぎでは。22時50分ごろから、男性が速報。以後、通常番組は中断して、以BGMと地震関連の情報の繰り返しとなった。地震関連の情報は、富士山の噴火との関連が無いことや、携帯電話の通信状況、県内スーパー(おぎの)の営業予定など、リスナーの生活に密着した地震発生後に必要な情報が提供されたが、だらだらとしたフィラーの途中で時々情報が入るという感じで情報の密度は薄く、内容も行き当たりばったりのような印象。聴いている間には、JR中央線は大幅に遅れ、中央自動車道も一部通行止めといった情報にも触れることはなかった。県内のYBS、NHK-FMは通常編成に戻っていた。独立局で報道の体制は無いとはいえ、せっかく編成変更したのであれば、手に入る情報を整理して繰り返しアナウンスするだけでも、不安な夜を過ごす県民に寄り添って、安心を与える役割をもっと果たせたのではないか思われる。頑張ってほしいな。

震度6強の地震 各局の対応

2025.6.25朝7:30に岩手県沖で発生した最大震度6強の地震の発生時の各局対応メモです。

radikoで確認した記憶のメモなので正確ではないかもしれません。各局お疲れ様でした。

 

■青森放送 RABラジオ(radiko)

EveryLittleThing 出会った頃のように の途中で生読みで地震発生を伝える。緊急地震速報の警報音は無し。頭を守ってという速報の後、約8分無音。無音中一瞬カフが上がるようなノイズがあったが、何があったのだろう。オンエア(青森放送はAM休止しておりFM補完放送のみ)はどうだったのだろう。radikoも事実上放送の代替手段となっている以上はこれは改善が必要だろう。以後CM無しで地震関連の報道を続けた点は評価。

■エフエム青森

JFN OH HAPPY MORNINGの垂れ流し。緊急地震速報割り込みなし。地震速報は東京半蔵門からのニュースに依存。

■IBC岩手放送

女性パーソナリティの生読み中、スタジオの携帯電話の緊急地震速報が鳴ると同時に緊急地震速報とコメント。スタジオが揺れるノイズが生々しい。動揺しながらも速報を伝える。8時前には通常編成に戻っていたようだ。

■エフエム岩手

朝ワイドオープニング。女性パーソナリティー。気持ちよくスタートし、JR山田線の運転見合わせの情報を伝え始めたところで地震発生。緊急地震速報割り込みは無し。スタジオが揺れる音をバックにかなり動揺しながら速報。なんとか立て直しつつ動揺しながらも通常の進行に戻ろうと、意地でも山田線の情報を伝えようとする。優先順位を考えて!

■秋田放送

朝ワイドオープニング。女性パーソナリティーの挨拶から、さて 、と話題に入るタイミングで緊急地震速報割り込み。朝ワイド生読みで対応。比較的スムース。

■エフエム秋田

JFN OH HAPPY MORNINGの垂れ流し。エフエム青森と同じ。

エフエム高知の行政処分

株式会社エフエム高知が行政処分を受けた。35日間の業務停止とあるので、停波か!?というネットニュースもあるようだが

総務省|四国総合通信局|電波法違反の登録検査等事業者に対する行政処分 《株式会社エフエム高知に対し35日間の業務停止》

処分を受けたのは登録検査等事業者としての株式会社エフエム高知なので放送は止まりません。

登録検査等事業者の制度はご存じと思うが、https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/proc/check/index.htm 

放送局は自社の無線局の検査をおこなうため登録検査等事業者になっている例は多く、このブログ見ている貴方の会社もそうだというひとも多いだろう。エフエム高知さんもそのひとつ。

点検を行うことができる無線設備等に係る無線局の種別は、自社が持っている、持つ可能性のある無線局の種別が登録されていることが多いが、ここにアマチュア局があるかどうかが、その放送局にアマチュア無線家がいるかどうかのひとつのバロメーターになっているのではと私は思っている。

 今回のエフエム高知の事例は、ネットの記事を見ると、どうも自社の放送局(特定地上基幹放送局)の定期検査の際に必要な電界強度測定を、提出期限に間に合わなかったから、実際には測定せずに記載して提出してしまったということらしい。内部通報によって発覚したらしいから、人間関係も気になるところだ。法令違反を擁護するつもりはないが、日々多忙な中、広大な高知県を想像すると、魔が差すのもわからんでもない。

電測なら、アンテナと測定器を貸してくれたら、代わりに行ってあげるのに。電測のついでに、カツオと四万十川と仁淀川・・・ああ羨ましい。

エフエム高知さん、特定地上基幹放送局以外に、どんな無線局を持っているのかと総務省の免許情報を検索すると、STLの固定局以外に、放送事業用の5GHz帯無線アクセスシステムの基地局もお持ちだ。何にお使いなのでしょうか。