2014-01-01から1年間の記事一覧
大晦日。クラブ員のSさんの8J1ZC/1披露山移動の応援(冷やかし?)に。高くそびえる多バンドDPでHF中心にオンエアされている横で、430MHzでちょこっと運用。3局とお相手いただき、年最後の運用を楽しみました。ご苦労様でした! それでは皆様よいお年を。
ジャンクの目玉、TM-455ですが、バックアップ電池がNGでしたので、電池ソケットを使ってCR2032に交換しました。 さらにチェックを続けると、TX/RX UNIT にも液漏れケミコンを発見したので交換。 出力電力がHIGH時に6W程度、LOW時0.8W程度だったので、VR401 …
今週も例のリサイクルショップ詣。懲りずにジャンクを拾えあげました。占めて2千円です。 ジャンクの中にAZDENのPCS-7800という28MHz FM10W機がありました。 汚れがひどくまずマジックリンでパック。茶色のタバコのヤニがどろどろと・・・。 そのままマジッ…
今回入手したジャンクの目玉は、KENWOODの430MHz帯オールモードトランシーバーTM-455。1993年頃から数年間売られていた機種。本体と操作部が分離できるのが特徴。430MHzのオールモード機は、あったらいいなと思っていたので、動けば儲けモノですが、無造作に…
クリスマス・イブです。各地のサンタさんは忙しそうですね。我が家の小学校2年生のサンタさんへのお願いごとは、先週の土曜日におこないました。 「サンタさんはフィンランドからトナカイのそりで来る」ので、フィンランドのアマチュア無線家が粋な計らいを…
ご近所のリサイクルショップ(ハードオフなどチェーン店ではなく、地元のショップです)で、無線機器類のジャンク1山を○千円で購入しました。お店にはアマチュア無線機とパーソナル無線機と、パーソナル無線の違法ブースターなどが無造作に箱につめられてい…
電電公社時代から横須賀には通信研究所があって、今はNTTの通研、ドコモのR&Dセンターなどがこのエリア(YRP)に圧倒的な存在感を放っています。 仕事の関係で、5G-LTEの研究成果のオープンハウスを見学させてもらいました。
同僚のYさんからお借りしました。70年代から80年代のラジカセの系譜がデザインの観点から整理されている本です。やはり今見ると、AIWAやSHARPのデザインが、今見るとダサカッコイイというか、ポップというか、ヒップホップっぽいというか、それもそれで良い…
11月24日 アメリカのアマチュア無線の国家試験が逗子市で開催されました。アメリカのアマチュア無線の国家試験はボランティア団体によって厳格なルールで実施されておりまして、アメリカのアマチュア無線連盟(ARRL)の認定を受けたボランティア試験官(VE:V…
私が所有する船舶(・・といっても長さ11ft≒3mの船外機船。機関6馬力) に、特定船舶局を設置しました。船舶共通無線システムとも呼ばれますが、漁船と艦船との海難事故をきっかけに、船舶で利用されてきた国際VHFの利用を、規制緩和し小型船にも開放した…
ナショナル RJX-601です。 いまとなっては中学生時代のメモリアルグッズだが、現在も我がアマチュア無線局の第3送信機として免許を受けている。購入は1981年(昭和56年)の夏。当時、学校ではCB無線が違法、合法を含め流行していた。私は既に電話…
ホームライナー逗子です
我がアマチュア無線局の第1送信機、アイコムIC-726について書いておく。 確か、短波帯の無線機を持っていない状態が数年続いた97年頃、ハムフェアで中古を35,000円くらいで購入した。その後しばらく放置されていたが、無線局免許を失効して再免許申請…
今日は「全市全郡コンテスト」なので、コンテスト参加の移動局で賑やかです。葉山の堤防からハンディホイップで調布の電気通信大学のクラブ局(JA1ZGP)とぎりぎり交信できました。
この手のネタはFacebookにでも投稿したほうが喜ばれそう?ですが、私はコピー機やオフィスのPCとの相性が極めて悪く、コピー取りも気軽に頼める職場環境では無く、かつ、パッケージソフトベンダーに騙されて、管理する側が楽にもなる訳でもなく現場が面倒…
台風や低気圧など大きな気象現象が発生した場合には、自分の観測システムの観測データと、最寄の気象庁観測点の観測データを比較して、自己満足しています。 台風18号の風速データを、気象庁辻堂アメダスと、自営観測点で比較してみました。 風速の測定方法…
台風18号が接近しておりますが、無線FAXデコードソフト KG-FAXを利用して、 無線気象模写通報(JMH)つまり気象庁の船舶向け短波気象ファクシミリ 気象庁 | ご利用方法 気象庁 | 船舶向け天気図(放送スケジュール) 気象庁|船舶向け天気図(画種別) を受信…
VHF/UHF系は、前の住居からずっと使っていたディスコーンアンテナ(DIAMOND D-130)を移設して使っていたのですが、さすがに10年経過したこともあり、錆が目立ってきたのと、コネクタ部分がどうなっているのか不安だったので、8月下旬に50/144/430MHzの3バ…
我が家のアマチュア無線局の空中線系をメモしておきます。まずは短波帯(HF帯)から。昨年夏頃に7MHz/21MHzの2バンドDPを家の裏に仮設したのですが、給電点は屋根より低いは、エレメントは家屋から2mも離れていないわ、7/21MHzしか出れないわで散々だった…
アマチュア無線用のデュプレクサー(MX62)の特性を見てみました。 この合成器は、送信側から見れば144MHz帯以上の送信機出力と50MHz帯以下の送信機出力を合成し、1本の同軸ケーブルでアンテナに給電するためのものです。 HPF側はこんな感じ。 LPF側はこんな…
スペアナアダプタのTG(トラッキングジェネレータ)を使って、HF帯用のLPFの特性を見てみました。 また、あたりまえといいますか、Center=30MHz Span=60MHzで見てみると、こんな感じ。ほぼ定格どおりです。(Center100MHz Span200MHzの画はキャプチャ忘れ…
簡易といっては失礼かもしれないが、簡易型スペクトラム・アナライザーアダプターGigaSt Ver.5を2年前に導入した。 http://www.wa.commufa.jp/gigast/GigaSt5/GigaSt-v5.html ケースに入れて、こんな感じに仕上げた。完成後、テレビアンテナ端子のスペクトラ…
何年ぶりでしょうか・・行ってきましたハムフェア
当地神奈川県逗子市の今朝の地上デジタル放送の東京スカイツリー放送波受信状態は、物理チャンネル27chのNHK総合 東京と、26chのNHKEテレ東京のみが、受信状態が悪く、テレビのアンテナレベル表示機能では値が非常に低かった。 我が家は東京スカイツリーの電…
確か1975年だったと思うのですが、学研電子ブロックST-45を買ってもらいました。お年玉だったか誕生日プレゼントに親にねだったのだと思います。手にしてからそろそろ40年。今でも一応動作します。ブロック内のトランジスタは故障して交換した記憶があります…
最初につくった自作ラジオって、どんなのだっけ? 小学生の頃、雑誌「子供の科学」に載っていたラジオの製作記事を見て作ったのを憶えていた。確か、学研の科学と学習の「科学」の幼稚さ?に嫌気が差して、誠文堂新光社の「子供の科学」に魅力を感じて、買っ…
NATIONAL R-1028という昭和47年発売のラジオです。どういう訳かラジオに興味をもった私が親にねだって買ってもらったものです。おそらく小学校1年生か2年生のときでした。西友浦和店の家電売り場で、黒が欲しかったんですが品切れで仕方なく赤にした気がしま…