電気と電子と電波の日記

自己満足の日記です

放送停止事故 JOFR

今朝の大阪府北部を震源とする地震で世の中が大騒ぎになっている中、福岡のRKB毎日放送の中波送信所(1278KHz 50KW)で大放送事故が発生していたのをご存知だろうか。

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この送信所は、効率良く電波を飛ばすため、和白干潟という海の中にある。

Google マップ

RKB・KBC和白ラジオ放送所 - Wikipedia

この送信所のみの停波で、他の中波中継局とFM補完中継局は正常。なかなか復旧しないので、空中線系の故障と想像。

地震の影響かとも思ったが、気象庁の震度分布によれば、今朝の大阪の地震は、福岡では震度1。長周期地震動でも起きたか。気象庁|長周期地震動に関する情報(試行)

 

その後、17時25分に復旧したそうだ。具体的な故障個所は不明だが、やはり空中線系だった。修理部材がよく調達できたものだ。関係者の努力に敬意を表する。

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大阪府北部を震源とする地震 各局の対応

大きな被害が出ているようでお見舞い申し上げます。

radikoプレミアムのタイムフリー機能で在阪ラジオ局を中心に各局の地震発生時の運行を聞いてみた。多くの局が緊急地震速報の自動割り込みを導入していて、今回の速報は7:58:45頃だった。このタイミングは、ラジオの聴取率的に夕方に並んで1日のピークであるドライバーズゾーンのど真ん中で、番組やコーナー切り替わり目かつ時報前ステブレ枠に入っているか入るところという微妙なタイミング。8時からの全国ネットのコーナーに乗る局も多く、ローカルに戻るまでに時間が空いて、地震発生後20分以上経って初めて自局からの情報を伝えることができた局も。幸いにも津波の情報は無かったので、地震発生後は、地震発生の事実と交通情報を伝えることが中心となり通常編成に戻るのは比較的早かったと思われる。

朝8時という時間は、社員の多くは出社前で、番組スタッフと泊まり明け輪番要員しかいない状況が考えられる。それも大手の局だけで、ラジオ単営局は、番組スタッフだけしかいないところがほとんどだろう。共同通信から次々送られてくるニュース原稿を整理する、関係機関に取材するというのは困難な現場もあるだろう。

各局毎の対応のレベルは、局の規模や歴史から想像できる対応と、おおきなズレは無かった。そこに優劣をつける訳ではない。特に小規模な体制のFM局はそもそも報道の体制は無いに等しいから、緊急地震速報でリスナーが身を守るトリガーを確実に伝えた後は、必要な人には他の報道メディアを選択してもらうように誘導する潔さも必要だろう。

ひとつ感じたのは、緊急地震速報の自動割り込みで、リスナーに注意喚起する音声が繰り返し放送されることは、その間、放送現場自体も身を守る時間と次のアクション考える時間を確保するという役目もあるのだと感じた。

 

下記は実際にradikoで放送を聴いたメモである。

通勤中にざっと聞いただけなので、内容の多少の誤りや勘違いはあるだろうが御容赦。

 

 

朝日放送(ABC)

「おはようパーソナリティ道上洋三です」の本編中のスタジオで、「あ」「いま」「地震ですね」、直後に出演者・スタッフの携帯電話の緊急地震速報(プワプワ音)が鳴り「大きく揺れてます、緊急入ってます」の後、緊急地震速報の割り込みがかかり、radikoは無音に。無音は8時5分まで。そこから道上さんの落ち着いた地震速報となった。以後しばらくCMスキップとなった。

 

毎日放送MBS

子守康範朝からてんコモリ!」の時報前ステブレ入り後、CM中に緊急地震速報割り込みによる無音。8:01:20から「ありがとう浜村淳です」のおなじみのオープニング「一番に入れるスイッチなんでしょう?来る日も来る日も毎日放送1179」が出てしまった中、そこにかぶさる形で子守さんの地震速報の読み上げが始まる。落ち着いたものだ。

「ありがとう」のオープニングが出たのは、緊急地震速報割り込み明けでいきなりタリ―の返ったスタジオが、反射的にスタートさせちゃったオペミスか、オープニング自体はAPSで出していて、緊急地震速報の割り込み明けで自動的に出てしまったのか。

8時20分「浜村さんにマイクを渡します、浜村さん」「やっとマイクがこっちに戻ってきました」という浜村淳の第一声で引き継ぎ。MBSのある北区茶屋町震度6弱だった。

 

ラジオ大阪(OBC)

「慶元まさ美のハッピー・モーニング」

曲のオンエア中(レインダンスが聞こえる/吉川晃司)に、緊急地震速報radikoもミュートにせずそのまま送出。緊急地震速報の割り込み音声を繰り返すが、8:03:30から

おなじみの「♪ラジオ聞くなら、ラジオ大阪 面白くって楽しくて ラジオ大阪OBC お茶の間 寝室 おだいどこ 車の中でもラジオ大阪~1314OBC ラジオ大阪OBC~」が能天気に出た後、若いアナウンサーによる地震速報。相当焦っており、「きょ京都県」と読んでしまうほど。2分ほど地震速報を読んだ後、クラッシック、地震速報の繰り返し。具体的な情報が少ないが、朝のほとんどスタッフがいない中、苦労している様子が目に浮かぶ。

 

エフエム大阪

交通情報「以上JARTICの岸本でした」のアナ尻にあわせたかのように、緊急地震速報の割り込み。割り込みは60秒で自動復帰、8時の時報CM、時報明けFMOジングル、CC、と続き、JFNのラインを取る。SUZUKI提供のニュース枠。東京の中西さんの地震速報読み上げの後、通常のニュースを読み始めるが、落ち着きがない進行。台本通り「トランス脂肪酸」のネタに行こうとするが、そうもいかずに地震情報を継続。東京発だから仕方ないか。8:20から自社枠「MarcheCoCou」開始。冒頭地震情報の後、番組自体は通常進行でスタート。

 

FM802

on-air with TACTY IN THE MORNING 

時報前CM枠で緊急地震速報割り込み。時報直前からフィラー音楽になる。8:19にパーソナリティが「みなさんご心配をおかけしました」「FM802のオンエアいったん中断をさせていただいておりました」以後、ニュースアナによる地震情報と、パーソナリティーが共同通信の原稿を読む程度。

 

FM-COCOLO

HIRO.T'S AMUSIC MORING

緊急地震速報割り込みなし。8時の時報まで自動運行のあと、無音が続く。8:12になってようやくフィラー。8:18になってヒロ寺平さんの落ち着いた声の地震情報。以後音楽中心の運行。緊急地震速報の運用はFM802と同じと説明されているので、出なかったのは不思議。(radikoだからミュートしていたのかもしれないが)

 https://funky802.com/jishinsokuhou/

 

KBS京都

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

交通情報中に緊急地震速報割り込み。8時時報明け直後から女性パーソナリティーによる地震速報。男性ニュースアナによる地震情報の後、ジングル「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ 今日の天気は最高デース!」は少々違和感。8:15頃から通常通り生電話掛け合いのラジオショッピングのコーナー。こんなときになんですが、と気を遣っている。商品はルーペ。

 

ラジオ関西

三上公也の情報アサイチ!

時報前のCM中に緊急地震速報割り込み。阪神大震災では最も大変な経験した局だけあって、きびきびと緊張感のある音声「こちらはラジオ関西です。さきほど近畿地方緊急地震速報が出ました」8:00:50から三上公也さんの地震情報が始まる。以後地震情報中心の編成に。

 

KISS-FM KOBE

4 SEASONS 中野耕史

こちらも阪神大震災を経験した局だが、紆余曲折あった局なので当時の経験が活かされているかは不安。今はJFN/ローカル混成の朝ワイド。

時報前ステブレ突入直前のスタジオ出しジングル中に、緊急地震速報割り込み。8:01過ぎに割り込みから本線に戻って、JFNラインを取りっぱなし。8:25からローカルに戻って、基本通常運行

 

西日本放送RNC

香川県緊急地震速報が発表された。時報前CM枠中に緊急地震速報割り込み。時報明けがローカルの四国新聞ニュースだったことが幸いし、すぐに地震速報に。

 

和歌山放送(WBS)

時報前CM中に緊急地震速報。8時からはJRN受けで、TBSの森本さんの日本全国8時ですをそのままオンエアの後、自局対応。

 

 

 

 。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超インスタント ドア開放アラーム

ニャンコが寝室に侵入し、布団にオシッコやらかした事件が連発。

緊急対策として、寝室のドア開放アラームを設置することに。

リードスイッチとブザーを手に入れるため、100円ショップでセンサーライトとキッチンタイマーを購入。これを組み合わせて一定時間、扉開放を検出したらブザー鳴動するというものを安価かつスピーディーに作るため。

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でも、とりあえず今日は、夜も更けたので、センサーライトのLEDを手持ちの電子ブザーに置き換えただけのものを、実戦投入。気を付けるのはブザーの極性と、LED用の電流制限抵抗をパスすること。

電子ブザー 12mm UDB−05LFPN: パーツ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

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開ける度にピーとうるさいが、音量低めにすると、これで充分という声も。

 

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My 1st CD Player SUNSUI PC-V1000

 さて今回は思い出の機器シリーズである。あなたがCD、コンパクトディスクプレーヤーを初めて手にしたのはいつ、どんな物だったか。

私の場合は1986年頃、SUNSUIのPC-V1000という機種だった。

 http://audio-heritage.jp/SANSUI/player/pc-v1000.html

(写真は他サイトから一時拝借)
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ただし、普通に購入したのではない。この機種、当時の定価は15万円。5万円台のCDプレーヤーが破格と言われていた時代の少し前。貧乏学生には手の届かない憧れのものだった時代、ジャンクを秋葉原で手に入れて、自分で組み立てたというものだった。その姿が古いスナップにわずかに残る。

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ジャンクを手に入れたのは、若松通商

https://wakamatsu.co.jp/waka/data/profile2.html

1986年頃の若松通商は、秋葉原のミツワビル(いま上層階はメイドカフェらしい)に地下を含む複数のフロアがあって、地下はマイコン売り場だった気がする。その地下に降りる階段の踊り場に小さな売り場があり、メガネをかけたベテランの店員がいた。その踊り場で売られていたのが、このジャンクだった。

価格は5000円。ジャンクとしては高価だが、本当にCDプレーヤーとして動くのだとすれば、信じがたい価格である。当時の金銭感覚では5000円は大金。それでも購入したということは、店頭で実動デモをしていたか、つなげば動くみたいよ~と耳打ちされたのか、買っても損する可能性は低いということだったのだろう。

このジャンク、ドライブユニットは白箱入りの新品、基板は紙袋に詰められていて、当然金属ケースは無し、という状態。製造中止で工場から放出されたのか、試作部品か保守部品の廃棄品なのだろう。

購入したジャンクを紙袋に無造作に詰め込んで、自宅に持ち帰った。

早速、組み立て。といっても完成基板なので基板間のコネクタはシルク印刷されたマークに従って接続するのみ。基板間のフラットケーブルは20本近くあったのではないかと思う。不安だったのはどこにも接続する相手の無い基板が余ったこと。

接続を何度も確認しておそるおそる電源を入れる。アナログ部のミュートを解除するリレーがカチッと鳴った。

動作確認には、CDが必要。この時、既にどこからか入手したCBSソニーの販促用のデモディスクがあったので、それを使った。収録されていら曲は、

摩天楼ブルース/東京JAP

春色のエアメール/松本典子

天使のウインク/松田聖子

など7曲くらい。レーベルの販促用ではなくCDプレーヤーの販促用のディスクだったと思う。

ドキドキしながらディスク取りだしのタクトスイッチを押すと、ガーとトレイが出てきた。ディスクを置いて、再びスイッチを押すと、キューンという音をたててスピンドルモーターが回り、レーザーピックアップがキュルキュルとディスクのTOCを探す。するとハイ読めましたとばかりに、赤色の7セグメントLEDにディスクのトラック数と総記録時間が燦然と輝いた。7曲、44分くらいだったと思う。

手に汗握る緊張の連続。深呼吸してふと気づいた。ここでPLAYのタクトスイッチを押せば、再生が始まるかもしれない。CDの1曲目は「摩天楼ブルース」だ。

おい、お前のコンパクトディスクデジタルオーディオの初体験は、それでいいのか。

オランダのPhilipsとともにコンパクトディスクを世に送り出し、歌手松田聖子を世に送り出した、SONYの神様からの神の啓示を受けて!?、ここは7曲目の天使のウインクから再生しよう。playを押し選曲ボタンで7曲目を選ぶ。するとレーザーピックアップがギュギューとディスク外縁方向に移動して、ディスクの回転が遅くなり(CLVだから)、時間表示に00:00が出た。次の瞬間、時間表示が00:01に進むと同時に、無音の中から突然、天使のウインクのイントロが聞こえてきた。ヤッター!!

なんという澄んだ音なのだろう、なんという力強い音なのだろう。デジタルオーディオ体験の初めての瞬間。その感動は、いまでもハッキリと心に刻まれている。

 

その後だが

・さすがにバラックでは使いにくいので、ドライブと基板をアルミ板に固定した。

・回路図が欲しいので、当時のSUNSUIの本社に電話したら、本社に来ればコピーしてあげるとのこと。杉並区和泉の本社に行って手に入れた。 

・その後友人に教えてあげたり、追加購入するために再び若松通商に行ったが、出回っていたのは、PC-V1000と、その廉価版姉妹モデルのPC-V500の2機種があることがわかった。最初購入したのはV1000、追加購入したのはV500だった。

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PC-V500は、ロゴや表示の配色が派手で、見かけが安っぽいが、PC-V1000とPC-V500の中味の違いは大きく3つ。リモコン有無、A/Bリピートとイントロスキップ有無といった操作系の違いと、音質的な違いになるだろうアナログ部分の構成。V1000はトランジスタのDCアンプで、2SC2784/2SA1174 2SC1845/2SA992コンプリ。V500はオペアンプNJM5532D。

V-1000のアナログ部

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V500のアナログ部

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このモデル、特徴的なのは・・・

・CDの信号処理系は、philipsのICを使用したもので、デモジュレーターはSAA7010、エラーコレクターSAA7020、データをL/R分離するSAA7000、デジタルフィルターSAA7030、D/AコンバーターTDA1540D(セラミックパッケージ)という、今になって改めて数多くのウンチクが語られる構成だった。


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特にSAA7030+TDA1540Dの構成は、philipsのリファレンスモデルLHH2000と同じというのは当時の雑誌の情報で知っていた。14bitのD/Aコンバーターにもかかわらず4fsオーバーサンプリングデジタルフィルタと組み合させてどうやって高音質を実現させているかといったあたりの話が今さらながら興味深い。

サウンドギャラリー : CD開発の経緯やCDプレイヤーの発展について

PHLIPS・フィリップス業務用CDプレーヤー LHH2000 フルレストア整備

 DJ9KW's SPDIF Interface fpr SAA7000 / SAA 7010 / SAA 7020 / SAA7030 Philips Chipsets

・細かい状態をICから取り出すことがとができたので、エンファシス有無やエラー訂正有無のLEDインジケーターを付けて楽しんでいた。

・赤色7セグメントLEDの表示は、SN7447。6と9の表示が好みではなかったので気に入らなかった。

・リモコンは、送信器はTC9132Pを使ったものだったが純正品が手に入らないので、ジャンクで購入した他社のミニコンポ用のものを利用して使っていた。当然リモコンのボタン配置は合わないが。受信部はuPC1373Hという構成だったが、リモコンを持たないV500は空きパターンになっていた。そこで秋月でHC-101という受光ユニットを使ってマイコン部に直結して使っていた。

・友人が購入した分を含めると、ハズレもあり、ディスク読み込みがスムースにいったりいかなかったり、不安定な個体もあった。

 

このCDプレーヤーは、その後大活躍してくれたが、引っ越しのどさくさで紛失してしまった。あれから30年以上・・。私のデジタルオーディオの原点がここにあることを忘れてはいない。

(回路図あります。同じような経験をされた方、いらっしゃいませんか)

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 手持ちの雑誌スキャンありました。

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地上デジタル放送の受信不良 (ラジオダクト)

5月になると本格的な異常伝搬シーズン到来だが、最近、総務省の資料を見ていたら、4年前自宅で体験した地デジの受信障害の話が、過去の代表的な事例として取り上げられていた。

私が体験した日と総務省の資料は、発生日付が異なるが、この時期何度か発生していたのだろう。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000530382.pdf

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総務省|関東総合通信局|電波の異常伝搬によるテレビの受信障害

https://www.nhk.or.jp/yokohama/station_info/kisyo.pdf

 

三崎漁業無線局(備忘)

27MHz帯を受信していたら、定時放送を受信した。

三崎漁業無線局。神奈川県が運営している。

無線局施設 - 神奈川県ホームページ

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/mx7/cnt/f430687/documents/876338.pdf

 2014年まではCWを運用していたのですね。

モールス信号、80年間の交信に幕 三崎漁業無線局|カナロコ|神奈川新聞ニュース

バーチカルアンテナ設置記 (完)Cushcruft MA6VA その後

組立の過程で発覚した問題 。

t1000zawa.hatenadiary.jp

3月21日にクレームしたあと、正常な部品を送ると連絡があってからそろそろ1か月経っても販売元から音沙汰がないので、4月17日にメールで督促すると、4月24日になってお返事あり。

Sorry for the delay - these parts are on the way to you.I should have a tracking # for you hopefully later today.

アメリカなので大型連休は関係ないが、5月10日なって連絡が来た。

 I must apologize for this error.The parts are on the way, but they were addressed to another ham operator in Japan by mistake - I am trying to re-route those parts to you now. I am hopeful we can get the parts to you within the next week or so.

 あらら、別の人に送ってしまったのね。5月14日、間違って部品が届いてしまった静岡のアマチュア無線家から直接連絡あり。同じ販売店から購入したことがある方とのことで、販売店から私への転送を依頼されたとのこと。送料は販売元が負担してくれるらしいが、余計なお手間をおかけしてしまったことをお詫び。そして翌日、荷物が我が家にようやく届いたのであった。

この荷物、どういう訳か発地がドバイになっていて、発送元はいかにもアラブ系の個人名。品名はUSED ANTENNA。ドバイから中国の深圳経由して関空に着いたらしい。何故ドバイなのか。謎。

早速開封してみると、確かにローディングコイルの付いたレゾネーターアッセンブリーが3本(14MHz用、18MHz/21MHz用、24MHz/28MHz用)が入っていて、品物としては間違いないが、汚れ気味で傷もあり、中古品のようだった。

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今回コイルの導通はあるが、ラグ板の部分にエナメルが塗られていなかったり。酷い品質だ。
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アンテナは既に運用しているので、保守用に保管しておく。文句を言う気もなく、興味深い体験だったと前向きに考えることにした。

このアンテナのユーザーレビュー、5月10日にも新たな投稿がされている。ああ、ここにも仲間がいた。思わず吹き出してしまった。

https://www.eham.net/reviews/detail/9768

 

ということで(笑)、このアンテナの設置記はいったん終わりにしたい。結論としては

・趣味で発生したトラブルを

楽しめる、おおらかな人じゃないと無理。誰にでもお奨めはできない。

・この大きさで6バンド使えるのは良い。

という感じ。一言で言えば「まあ満足」です。


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 (注)この写真で見えるコモンモードフィルターは、アンテナ自体に最初から付属してているものに加えて自前で追加したものです。(FT240-43に3D-2Vを巻いたもの)