Raspberry Pi2 B+で、赤外線リモコンの実験をしようしようと思っていてずいぶん日が経ってしまった。Lircでも使うかと思っていて調べると、こんな記事があって、どうもPi2 B+ではだめらしい。
とりあえず、WiringPiとこの記事のソースをそのまま利用して、ハードは適当にブレッドボード上に作成し、ソースからコンパイルしたscanirコマンドでエアコンのリモコンコードをキャプチャし、sendirコマンドでキャプチャしたファイルの内容で赤外線LEDを光らせて、エアコンの実機をON/OFFする実験はいまくいった。
このままだとコマンドラインからの操作なので、外出先からはSSHでログインしてコマンドをたたくという面倒なことをせねばらない。UIを考えたい。
(別件)
いつのまにかDNSが使えなくなっていて、ntpサーバーやリポジトリにアクセスできないことを気づいた。
nmcli device show eth0 で状態を見ると
nmcli connection modify eth0 ipv4.dns "192.168.xxx.xxx"
としてもうまくいかないが、デバイス名をeth0ではなく、"有線接続 1"とすることで設定できた。