日曜夜にリサイクルショップ ワットマン鎌倉手広店を訪問。ジャンクコーナーでたまたま目についたHisenceのなんてことの無い19インチのテレビ。画面にキズあり、BCASカード無しで900円。地上波(アナログ/デジタル)BS/110度CS、アナログ入出力、HDMIx2、D、VGA、SPDIFなど入出力が豊富。2012年ごろのモデルみたい。気になってお持ち帰り。
Hisense LHD19K15JPD
仕様
https://www.hisense.co.jp/upload/f1efa9ebb501db957aef.pdf
https://www.hisense.co.jp/upload/11aebfc7e51c628d4d69.pdf
アンテナを接続し、動作確認すると、地デジ、BS/110度CSいずれも正常受信。ただしばらく使われていなかったらしく、テレビが記憶しているBS/110度CSの周波数情報が古く再スキャンをかける必要があった。古いチャンネルロゴもところどころ残っている。HDMIはどうか。RaspberryPi3を接続するがどうも画が出ない。
調べたところ、RaspberryPi3側の設定変更が必要だった。
http://s-edword.hatenablog.com/entry/2018/01/09/000357
https://www.raspberrypi.org/documentation/configuration/config-txt/video.md
を参考にして、RaspberryPi3の/boot/config.txtを編集。
hdmi_force_hotplug=1
hdmi_mode=16(1080p 60Hz)
で再起動したところ無事表示ができた。他のモードでも表示できるようだ。
ちょっとしたテスト用のHDMIモニターが無かったので良かった。