電気と電子と電波の日記

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無印良品コンパクトセラミックヒーター故障 ハマる

無印良品のセラミックヒーター。電源ボタンを押してもピーピーと圧電ブザーが鳴ってスタートしない現象発生。2010年から2011年にかけての冬に購入だからもう7年目か。

コンパクトセラミックヒーター・ホワイト ECF‐MJ12B(W) | 無印良品ネットストア

本体を揺すると正常にスタートすることもあり、揺すると中からコロコロ音がする。音の出どころは転倒センサー。その故障を疑う。

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この製品は三洋電機製で、製造は中国。転倒センサーや安い中国製の部品でも使っているんじゃないのかと思ったら、天下のPanasonic製で、しかもフォトセンサ内蔵のTiP転倒スイッチだった。

TiP転倒スイッチ | 制御機器 | 電子デバイス・産業用機器 | Panasonic

このスイッチはLEDとフォトセンサの間に鉄球があって、傾きによって鉄球が光を遮ることで転倒を検出するというもの。無接点なので耐久性は高いがとりあえず交換と思い、共立電子から購入。

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部品到着後、週末に交換。交換後に試運転してみると、正常に起動したので、喜んだのもつかの間、再びエラー状態に。原因は別にあるようだ。この基板、AC100VをスイッチングしてDCを作って制御回路に供給しているが、基板上には高電圧部の表示もなく感電しそうで怖い。電源の制御ICはこれ。https://www.es.co.th/Schemetic/PDF/LNK304-306.PDF

 よく見ると、基板上には電解コンデンサが電解液を吹いた後があるので、コンデンサを交換したり、サーミスタ(NTCかな)を調べたりいろいろ当たってみたが、解決せず。誰かがマイコンに起動を阻む情報を送っているらしい。

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その後も機嫌がいいと起動する場合もあるようだ。本体に振動を与えると起動したり原因ははっきりしない。じっくりあたれば解決できそうなものだが、AC100Vが同居している基板を触るのは気が進まない。これ以上これに時間を費やすのもなあ。ストレス溜まります。