我が家のメインのオーディオアンプは、20年近く前に製作したエレキットの真空管アンプだったが、夏は暑いわエコじゃないわで、最近話題のデジタルアンプに置き換えることにした。Tripath TK2050というチップを使用したもので、我が家のデジタルアンプとしては2台目である。(一台目はRepaiのLP-2020)
我が家のソースは、FMチューナーとCDなので、アナログ2入力必要だが、これを満たすアンプは限られている。以前から気になっていたTopping TP-22をAmazonで購入。9000円弱だった。
到着して開封。バナナプラグも一緒に購入。「拓品電子」というメーカーなのですね。
中華アンプにしては高級なつくり。アルミヘアラインの前面パネルが美しい。
早速接続して試聴。パワーに余裕があるのか低音引き締まってしっかり、高音は繊細でいい音している。