ペルセウス流星群の極大日8/12の夜は、当地は運悪く曇り気味。
翌8/13夜は晴れたものの雲が多く、残念ながら流星を見ることができなかった。
眼視観測が無理なら、電波だ、ということで、流星バースト通信を試してみる。
MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 8月12日(水)夜から13日(木)明け方は「ペルセウス座流星群」のピーク | hamlife.jp
周波数は50MHz帯、MSK144モードで運用。以前もトライしてみたがうまくいかなかった。
無線機はIC-7100M、アンテナは1/4波長グラウンドプレーン相当、デコーダはWSJT-X。50.260MHzをしばらく受信していたが入感がないので、こちらからCQを送信してみる。出力は20Wくらいに設定。15秒間「バーー」とデータを送信した後、15秒間受信する。あまり何度も繰り返すと混信のものとなので、送受信を5セットくらいやってみてしばらく受信・・・応答があればソフト上に応答してきた局のコールサインが表示されるが、画面は空白のまま。
そこで、アマチュア無線におけるデジタルデータ通信の受信結果の共有サイトpskrepoter https://pskreporter.info/pskmap.html で自分の電波を受信してくれた局がいないかなあとみてみると、北海道札幌市と青森県弘前市で受信されていたことが判明。受信局は多素子の八木アンテナで運用されているらしく、それに助けられたようだ。
流星バースト通信は、アマチュア無線だけかと思っていたが、商用の通信でも使われていたのですね。沖ノ鳥島からの観測データ収集とか。ロマンあるなあ。
http://hightech-research.la.coocan.jp/meteor_tech.html
http://www.lowtem.hokudai.ac.jp/tech/report_2009/01-takatsuka.pdf
流星バーストを人工的に発生させるアイデアもある。
http://www.satcon.jp/history/prize14/pdf/toritukosen.pdf
専門書もある。奥が深いな。
(備忘)ソフトWSJT-XのMSK144の設定